投資信託の魅力って?(4) 選べない人はバランス型

2018.10.29

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投資信託の魅力って?

(4)選べない人はバランス型

投資信託は種類がたくさんあり、日本で運用されている公募(一般顧客を対象)の投資信託だけでも 6000本以上あります。

『興味があるけど、そんなにたくさん種類があったら、何を買ったら良いかわからないよ~。』 って人にどんなポイントで買えばよいか説明したいと思います。

1.バランス型 

投資信託を選ぶのに一番重要なことは
「どこの国・地域に投資するか、そしてどの資産に投資するか?」
です。
  • 国・地域:
    日本、米国、欧州、中国、インド、ブラジル、豪州、世界全体、新興国全体、アジアの国々など
  • 資産:
    株式、債券、不動産、コモディティ など
  • 例えば、前回説明した日経225に連動する投資信託は「日本の株式に投資する」になります。

    しかし、どこの国・地域のどの資産を買えば得をするのかは分かりません。
    何を買って良いか分からない人は、日本や世界の株、債券、不動産にバランスよく投資される 「バランス型」を選ぶと良いです。 1つを選べないなら、バランスよくいろいろなものが入っているものを選ぶということです。
    (バランス型はミックスアセットと呼ばれる場合もあります)


    2.販売手数料

    販売手数料は、投資信託を買ったときに支払う手数料です。
    投資信託によって、手数料なし~購入額の3%程度かかるものがあります。
    「手数料なし」を選びましょう。
    (販売手数料なしのファンドは、ノーロードファンドとも言います)


    3.分配(決算)回数

    毎月、配当された現金を必要とする人でなければ、 「年1回」が良いです。

    上の1~3の条件のファンドは、販売会社(銀行や証券会社)のホームページに 投資信託の検索機能があれば簡単に抽出できると思います。
    また、販売会社の営業員やサポートセンターに 「バランス型」「販売手数料なし」「年1回決算」 のファンドはどれか?と聞いてみれば教えてくれると思います。
    1~3の条件で抽出しても、まだ該当する投資信託がたくさんある場合には、 その中から投資信託の「運用方針・概要」を読んで理解が出来た投資信託を1つ選んでください。 それでも1つに絞れない人は、その中から「純資産の一番大きい投資信託」にしましょう。
    (純資産が大きい=その投資信託を持っている人が多い)



    かなり大雑把な選び方ですが、平均的なバランスよい投資信託が選ばれると思います。
    もちろん、もっと知っておくべき特徴や、参考になる分析数値はありますが、 一般的なバランス型の投信を買っておけば問題ないと思いますので、 まずは、少額で良いので投資信託を買ってみてほしいです。

    次回は、『いやいや、平均的な投資信託なんかじゃ満足しない!イヤだよ!』って言う人向けにお話したいと思います。

    ※本ブログは執筆者の個人的見解に基づいて書かれたものであり、当社の公式見解を示すものではありません。また、情報提供を目的としたものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。

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